四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号
また、協働学習の場面でも、これまでは挙手や指名などでの展開の中で、意見を発表する子供が限られるなどの課題もありましたが、一人一人の考えを同時に把握でき、かつ互いに共有することが可能となり、子供同士が双方向での意見交換を瞬時に行ったり、多様な意見にも触れたりするそういう授業ができております。
また、協働学習の場面でも、これまでは挙手や指名などでの展開の中で、意見を発表する子供が限られるなどの課題もありましたが、一人一人の考えを同時に把握でき、かつ互いに共有することが可能となり、子供同士が双方向での意見交換を瞬時に行ったり、多様な意見にも触れたりするそういう授業ができております。
夏休みのプールの開放につきましては、子供同士の身近な遊び場としての側面も強く、授業とは違い、はしゃいだり、大声を発する児童生徒が出てくることも容易に想定をされるところでございます。そのような状況の中、児童生徒同士の間隔も衛生マニュアルによりまして、国が目安として定めております2m未満になるなどの可能性が非常に高いことなどから、有効な感染症対策を講じることが困難となるということが想定をされます。
遠隔での指導や子供同士の交流を充実させた民間の支援サービスが登場し、授業のライブ配信に乗り出す教育委員会もあるようです。対面授業を重視してきた文部科学省も教室だけではない学びの場として、期待を寄せているようです。
このようにICT機器を介した新しい教育環境は,単に学習環境の変化にとどまらず,子供たちと教員の関係性や子供同士の関係性において,新しい可能性を投げかけていると感じております。
全国でも広がっておる哲学対話は、児童生徒の考える力や自己肯定感を向上させるという、県外先進地では子供同士の関係が改善され、保育室利用が減ったとの分析もあり、越知町、越知小学校、中学校の方でやっておるということであります。 こういったように、最近では多様な価値観や高度な情報化が進む社会という背景がある中での広がりを見せております。
保育士の人数でございますけれども、前側と後ろ側につき、また先程申し上げましたように、中段程にも配置するなど、工夫をしているところでございまして、勿論車道側を歩かさないということで、車道側には保育士の方が歩いて、そして子供に対しては、2人組で手を繋いで、子供同士でも気をつけてもらうような形で散歩をしているところでございます。 以上です。 ○議長(宮崎努) 川渕誠司議員。
◎福祉事務所長(小松一幸) 本市の現状におけます子供の居場所づくりの取り組みにつきまして、まず触れさせていただきますと、先程のご質問の中でもございましたけれども、地域子育て支援センターは、親同士、子供同士の交流の場を確保すると共に、子育てに関する不安感を軽減するために、子育て相談であったり、親子ふれあい活動等を企画したり、子育てに係るあらゆる情報提供等を行っているところでございます。
既に各学校におきましては,子供同士がペアやグループになって意見を交換しながら対話する活動を多く取り入れております。 また,ホワイトボードや附箋に自分の考えを書き,それを互いに見せ合いながら交流して考えを深めたり,対立する2つの意見に対して自分の立場を決めて議論したりといった対話的な学びを意識した授業が進められております。
こうした活動を通じまして、日々忙しい子育ての中で、家に閉じこもりがちになったり、育児に自信が持てなくなってしまったり、またストレスがたまったりしている子育て真っ最中のお母さんやお父さん等の子育てを支援する中で、現在70組程の親子に親同士、子供同士が親しみ触れ合う場として、またリフレッシュを図る場として利用していただいているところでございます。
その先生の指導によりまして、現在物すごい高校の中の風紀もよく、評判も物すごい地元の中でよいですし、子供同士が明るく頑張ってやるというふうな雰囲気が出ております。それは、1つはやはり私はその指導者によるものではないかなと考えておりますので、今後やはり指導者の育成も含めた中、教育委員会と連携をして取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(宮本幸輝) 安岡 明議員。
また、ネットトラブルにつきましては、いわゆるラインによる子供同士のトラブルが見られたり、その解決に苦慮しているケースもございます。この問題につきましては、各学校においても、情報モラル教育を進めており、例えば、中央から講師を招へいし、5・6年生の児童と保護者を対象にネットモラルについての学習会を行ったり、保護者・家庭向けに啓発を行う取り組みも見られます。
また、これまでの運営上での事故は、指導員の管理下におきましては、子供同士の遊びの中での捻挫等がありました。これにつきましてその医療費については、各小学校区の運営主体で加入する損害保険等で対応していただいております。ご質問の第21条第2項につきましては、今後の運営の継続を考慮し、これを明確にしたものであると考えております。 続きまして、学童保育指導員の待遇でございます。
でも,このような場があれば,子供同士で知らなかった子や先生方と新たなつながりができ,励ましになり,とてもよかったので,続けてほしいし,もっと学校全体にわかるように知らせてほしい。 2つ目は,行くことにすごく意欲が出てきて,親としてもすごくよかったと思っています。息子は野球をしていて,塾に行く気もなくて,チャレンジ塾があったおかげで宿題もやっていくようになり,感謝しています。ありがとうございます。
一方で,残念なことに,発見がおくれている場合,子供同士のふだんの会話の中でなぜ指摘されるかわからん。こんな色塗られんに,その色違うに,そういう指摘の意味がわからない。 本人は先生や友達の不用意な一言で非常に傷ついて,心を閉ざして,いじめにも発展をしていっているという現実,事例があることも御承知いただいているとは思います。
このとさっ子タウンは,異年齢間の子供同士のコミュニケーション力の習熟と社会構成に関心を高めてもらい,高知らしい文化や仕事を学ぶことを目的として,例年,小学校4年生から中学校3年生までの約300人の子供たちが自分たちの町として仕事をし,給料をもらい,税金を納め,とさっ子タウン内通貨と呼ばれるお金を自由に使ったり,起業をしたり,選挙で市長や議員を選ぶなど,主体的に社会の仕組みを学んでおります。
したがって,単に教師が一方的に教えるだけではなく,子供たち同士が議論をしながら,道徳についていろんな見方があるのだと感じることができたり,どれが正しいとか正しくないとかということよりも,むしろいろんな意見の中で最終的にあるべき道徳とは何なのかということを子供同士がさまざまな角度から考えることができるといった,このようなことを意識した点が,今までとは違うところだと思っております。
四万十市では、この学校教育の目的を具体化するためには、子供同士が学び合い、高め合い、支え合う学校づくりを推進していくことが重要だと考えております。学校教育における学習は、一人ひとりの子供がおのおのに展開するものではありません。仲間と切磋琢磨、多様な意見の交換、他者から学ぶ意欲や知識、仲間への思いやり、そして共に成長していこうとする活動などを通じ、達成されていくものでございます。
子供同士,子供がいじめられている子を支える。いじめている子を別の活動の場所に引き出すなど,子供集団が場をつくり,何でも言えるように変化していくことが重要です。 教師はそれを援助し,子供の持つ力を引き出す役割がありますが,そのためには教師と子供の信頼関係が何より問われています。そのためには,基本方針づくりに子供みずからが参加することが重要だと思います。
さらには,心の健康教育や子供同士の人間関係づくり,いじめ,不登校などの予防や対策にも有効であると考えております。 以上でございます。 ○副議長(竹村邦夫君) 下元防災対策部長。 ◎防災対策部長(下元俊彦君) 南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域の指定についての御質問にお答えいたします。
まず,不登校を生じさせない学校づくりの取り組みといたしましては,研究所を中心にこの取り組みが進められているわけでありますけれども,やはり子供同士の人間関係づくりを進めるための教材を開発したり,あるいは温かい学級風土をつくるためのアンケートを作成したりというふうなことで,子供たちが学校の教育の場に喜んで楽しく参加できるような,風土をつくっていくことがこの不登校あるいは生徒指導の問題を解決する背景にあるのではないかというふうに